小田原市の畜産は、乳牛、肉牛、養鶏(採卵)の3業種が営まれています。
各業種の状況は、平成22年2月現在で、乳牛が16戸323頭、肉牛は2戸36頭、養鶏(採卵)が5戸8495羽です。
牛乳の生産量は平成20年度で約2100tです。(神奈川県酪農業協同組合連合会調べ)
口蹄疫対策
平成22年4月20日、宮崎県において口蹄疫の発生が確認されて、ひと月以上が過ぎ、事例も220例を超え、150,000頭以上の牛や豚等が殺処分の対象となりました。小田原市では口蹄疫の進入を未然に防ぎ、各農場内にウイルスを進入させない、持ち込まないために、関係者以外の立ち入り制限や車両・資材等の消毒の徹底を行うため、、畜産農家に対して口蹄疫ウイルスに効果があるとされる消毒資材の配布を行いました。
アルデヒド系 グルターZ
塩素系、ヨード系と同様、広範囲な病原体に有効な消毒薬です。
一番の特徴は金属の腐食性が少ないことで、車両消毒や器材のの消毒に最も適している消毒剤です。
グルターZの製品情報
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