2010年5月27日木曜日

愛!農かながわ生産団

環境保全型農業推進運動協定締結団体

神奈川県とJAグループ神奈川では、環境保全型農業推進運動を展開しています。
この運動は、化学合成農薬や化学肥料の使用量を少なくした栽培方法を実践し、“環境にやさしい農業を進める宣言”をされた生産者団体と知事が協定を結び、環境にやさしい農業の拡大を図るものです。
平成21 年3月末日現在、54 団体と協定を締結しています。
  協定締結団体は、生産物にシンボルマークのシールを貼ったり、のぼり旗などを使って環境保全型農業の推進団体であることをアピールできます。
また県は、協定締結した団体 について、各種イベント等を通じてPRをする他、環境保全型農業の実践にあたっての技術支援を積極的に行っています。

片浦地区で栽培されている、『片浦レモン』は、いまや小田原の特産品として人気の高い「小田原れもんわいん」の原料でもあり、低農薬で栽培されているので、皮ごと食べても安心です。30年以上にわたり、研究を続ける“生産者”と安心・安全なレモンの普及を図る“消費者団体”とが二人三脚で育んできた『安心・安全・美味しい片浦レモン』の味を是非お試し下さい♪
シンボルマーク
ecology(エコロジー)の頭の3文字“eco”を使って“e”で太陽(自然環境)を、“c”と“o”で農産物(農業)をイメージしてデザインしました。

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